ESTA(エスタ)の申請
日本のパスポーをお持ちで、アメリカにビザなしで90日以内の観光で旅行する方は渡米する前にESTAの申請が必要です。
つまり、ハワイサミット参加にはESTA(エスタ)申請が必要!
エスタ申請のポイント:
- 平均所要時間は20分だけ!簡単です!
- お金を払えばエスタ申請を代行してくれる会社もありますが、ぶっちゃけローマ字さえ書ければ自分で申請できちゃいます
- 申請のためのウェブサイトは日本語表示が可能ですから、英語を読む必要もありません
- 申請料金は21ドル(日本円だと3,000円弱で、クレジットカードで支払います。日本で普段使っているクレジットカードで大丈夫)
- ハワイへの出発72時間前までに申請すればOK
エスタ申請の手順を解説したビデオはこちら:
※ビデオ内では14ドルと言っていますが、値上がりしたため現在21ドルです。
エスタ申請はこちらから:
https://esta.cbp.dhs.gov/
※「エスタ」でウェブ検索すると手数料を取る業者のウェブサイトがいっぱい出てきます。こちらの米国安全保障省公式ウェブサイトから手続きをどうぞ!
エスタ申請時に「米国滞在中の住所」を入力するページがあるので、以下のホテル情報を使用してください。:
ホテル名:Prince Waikiki
住所:100 Holomoana St, Honolulu, HI 96815
※エスタ申請時は「住所1」が「100 Holomoana St」、「市区町村」が「Honolulu」、「都道府県」が「HAWAII」になります。
電話番号: 808-956-1111
コロナ関連の必要書類・手続き
日本からハワイへ入国するために必要な書類(2022年9月時点):
① 公的機関発行のワクチン接種証明書
接種を受けた際に住民票のあった市区町村(通常は接種券の発行を受けた市区町村)に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請ください。発行までにお時間がかかる場合がありますので、お早めに申請されることをお勧めいたします。
指定ワクチン:
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、シノファーム、シノバック(いずれも2回接種)、ジョンソン・アンド・ジョンソン(1回接種)
※2回目の接種から14日以上が経過していることが必須となります。3回目接種は米国入国においては求められていません。
ワクチン接種証明書 取得方法:
海外で有効なワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の申請先は、接種を受けた際のワクチン接種券を発行した市町村になります。
申請と発行については厚生労働省の案内をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html
デジタル庁が提供する新型コロナワクチン接種証明書アプリを利用する場合、マイナンバーカードが必要です。
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/
ワクチン接種証明書の発行には2週間程要する場合があります。海外渡航予定がある場合、早めの取得をお勧めいたします。
② 宣誓書
宣誓書は米国政府が航空会社に対し回収を義務付けている書類のため、詳細や記入例等につきましてはご利用の航空会社までお問い合わせください。
アメリカ市民の方は提出は不要となりましたが外国籍の方は提出が必要となります。
■CDC指定 宣誓書
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Proof-of-COVID-19-Vaccination-For-Noncitizen-Nonimmigrants-Passenger-Disclosure-and-Attestation.pdf
③コンタクトトレーシング
CDCへ提出が必要な滞在先等の情報で航空会社によって提出フォーマットが異なります。ご利用予定の航空会社までお問い合わせください。
※上記は「日本からハワイへの直行便」で渡航する場合の要件です。日本を出発してからハワイに到着するまでに米国本土・準州に立ち寄る場合は経由地の条件に従ってください。