Entries by admin

JWLI Scholarship 2023 Report /JWLI Scholarship 2023年活動報告書

      2021年に創設 したJWLI Scholarshipは、国際社会の担い手であり才能あふれた移民・難民の背景を持つ女性のためのプログラムです。多文化、多言語という背景から、彼女たちが今後の日本社会において重要な役割を担うと確信し作られました。このプログラムでは返済義務なしの給付型奨学金に加え、学生生活や就職へのサポートを提供しています。私たちの2023年の取り組みと成果をまとめた報告書を下記よりご覧ください。 The JWLI Scholarship was launched in 2021 with a vision to protect the human rights of Japan-based, women immigrants and refugees through access to higher education. It is built on a belief that these individuals will play an important role in shaping the future of Japan. This scholarship offers […]

JWLI創設者、麻生副総裁の性差別発言に謝罪を要求 / JWLI Founder Calls for Mr. Aso’s Apology Over Sexist Comments

JWLI創設者・会長の厚子・東光・フィッシュは、2024年1月28日における自民党の麻生太郎副総裁の女性軽視発言を受け、麻生氏に対し、事態を重く受け止め、上川外相および日本の女性に対する陳謝と、今後このような発言を一切行わないことを公約するよう要求する陳謝要求書を自民党のウェブサイトおよび麻生氏の事務所に提出しました。 追記(2024年2月29日): 下記の陳謝要求書への賛同の募集を2月27日に終了し、合計440名からの賛同が集まりました。これら440名の賛同者リスト(下記参照)を添え、2月29日に自民党のウェブサイトおよび麻生氏の事務所に陳謝要求書を再度提出致しました。この取り組みは、日本におけるジェンダー平等ための急務な変革の必要性を浮き彫りに、また女性の地位をさらに前進させる一歩となりました。JWLIでは、声を挙げ、アクションを取ることを信念としています。その信念に賛同し、上野千鶴子さん(認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)をはじめとする共に声を挙げてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。 Atsuko Toko Fish, Chair and Founder of JWLI, has publicly demanded an apology from Liberal Democratic Party Vice President Taro Aso for his recent derogatory remarks directed at Foreign Minister Yoko Kamikawa. Fish submitted a letter of complaint to the Liberal Democratic Party’s website and Mr. Aso’s offices, urging him to apologize […]

JWLI新代表就任のお知らせ/JWLI Appoints Atsuko Toko Fish as Chair and Kozue Sawame as President

【日本語は下記にあります】 July 5, 2023 The Japanese Women’s Leadership Initiative (JWLI) proudly announces the appointment of Atsuko Toko Fish as its chair and Kozue Sawame as its president. Established in 2003 and based in Boston and Japan, JWLI is among the leading nonprofit and social entrepreneurship programs for women’s executive leadership. In the last 20 years […]

ジャパンオフィススタッフ募集:CCJAコーディネーター/ Hiring CCJA Coordinator based in Japan

5年目を迎えた昨年のチャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞においては、応募件数は過去最高の203通、授賞式の録画視聴回数は約1,900回、賞金総額は430万と成功をおさめました。この成功を礎にさらなる飛躍を目指して、この度CCJAコーディネーターを募集いたします。この情報を広くご共有いただけると幸いです。詳細はこちら。 JWLI has been expanding—we operate four programs in the U.S. and Japan including the JWLI Scholarship launched in 2021 . Building upon last year’s success of the Champion of Change Japan Award, we are looking for a dynamic, committed individual to join our team and take CCJA even further. Are you that person? Apply […]

JWLIスカラシップ設立 – 移民・難民の背景を持つ若者向け奨学金プログラム

JWLIエコシステム創設者 厚子・東光・フィッシュは、国際社会の担い手であり才能あふれた若い移民難民の背景を持つ方のための奨学金プログラム「JWLIスカラシップ」を日本において創設しました。彼女たち・彼らは多文化、多言語という背景から、今後の日本社会において重要な役割を担うと確信しています。 様々な支援活動・経験を有するJWLI卒業生らとの対話を通じ、「JWLIスカラシップ」の構想が生まれました。「JWLIスカラシップ」は大学・専門学校入学予定である移民・難民の若者に、最大4年間の入学金・学費・生活費を含む返済義務なしの給付型奨学金を提供します。 この度秋入試枠にて2名の奨学生が決定しました。2022年度入学者については、冬入試枠で残り2名が選出される予定です。なお、一般公募は行っておらず、アルムナイからの推薦者のみとしています。続きを読む。

JWLI Ecosystem founder Atsuko Fish established the JWLI Scholarship for immigrants and refugees in Japan

JWLI Ecosystem founder Atsuko Fish established the JWLI Scholarship for immigrants and refugees in Japan. The JWLI Scholarship aims to foster leaders for a diverse Japan. Its goal is beyond a university diploma. The program honors the contributions of immigrants and refugees to Japan and celebrates their unique, multi-cultural potentials and talents. These individuals will […]

インタビューシリーズ第19回 笠井誉子さん

インタビューシリーズ第19回 JWLI Bootcamp2019年卒業生 笠井誉子さん (NPO法人徳島の働く女性を元気にする会理事長 、株式会社reクラーレット代表取締役)   JWLI Bootcampとの出会い(なぜ応募したか) 公益財団法人ジョイセフの吉留桂さんと、「ホワイトリボンラン(世界中の女性がより健康に、自分らしく生きることを支援する運動)」を通じて知り合い、桂さんがJWLIボストンプログラムの卒業生だったので、そこで初めてJWLIと言うものを知りました。その後、国際女性会議(WAW!)のセッションの一つでJWLI創設者の厚子・東光・フィッシュさんが登壇していて、その会場で JWLI Bootcampのチラシを見たのが直接のきっかけです。実施会場の名古屋は地元ではないのでダメかと思ったのですが、思い切って応募してみたら思いが通じました。   「これで私は変わった」/JWLI Bootcampで特に印象に残っていること JWLI Bootcampが終わってから、迷わなくなりました。それまでは自分のやっていることは自己満足じゃないかとか、そんなことやって何になるのと言われて傷ついたり、やめようと思ったことも何度もありました。「徳島の女性はもともと元気なんだから、これ以上元気にならんでよろしい」と面と向かって言われたりして、自分たちのやっていることに意味を見出せなくなることもありました。でも、JWLI Bootcampで厚子さんの情熱に触発され、柴沼さんのこれからの未来の話や山川先生のアントレプレナーシップと失敗学に触れ…すべてがミックスされて、自分のやっている活動の方向性に確信が持てるようになりました。手弁当でやっていた活動も今では補助金を得たり、自主事業にもたくさんの方が参加してくださるようになりました。徳島県にもしっかりと活動の重要性を認めてもらい、一緒に女性支援を盛り上げていけるような関係性が出来ています。   JWLI Bootcampをきっかけに、やり始めたこと、これからやりたいと思っていること JWLI Bootcampの後、学んだことは全部自分の事業に取り入れてます。例えば、オリエンテーションの心構えや、参加者同士がお互いに褒め合い感謝を伝え合う「サンキューカード」は自主事業にも取り入れています。組織運営の質も上がりましたね。事業の在り方のお手本として、JWLIは私がこれからどこに向かっていくべきかを示してくれました。規模も分野も違うNPOのみなさんと一緒になって、共に学ぶ中で自分たちの今後のビジョンが見えてきたんです。   JWLI Bootcampに興味を持っている方へ一言 私のように「自分なんかが入っていいのかな」と思っている人には、勇気を持って挑戦して欲しいです。絶対、あなたの世界が変わるから!全員知らない人同士でも、JWLI Bootcampではみんながあたたかく応援してくれます。今まで批判ばかりされてきた中で、応援してくれる人がいるというのはすごく嬉しいことです。JWLIコミュニティ内でいろいろな経験もできるし、他の卒業生をイベントの講師に呼んだり、仲間ができてすっごく楽しいです!そして、自分がJWLIで得たものをまた自分の団体のスタッフに還元していくこともできます。参加を迷われている方にもぜひ、こうした仲間を得られるJWLI Bootcampに参加して欲しいと思います。   インタビュワー Yuki’s コメント とにかくまだ見ぬ自分に出会いたいというポジティブな気持ちが溢れている誉子さん。人とつながるのも大得意で、周りの人を巻き込むのが誰よりも上手です。JWLI Bootcampを体験して迷いのなくなった誉子さんの未来創造の勢いは止まりません!NPO法人徳島の働く女性を元気にする会は、共催団体として JWLI Bootcampを徳島に呼んでくださり、2022年7月29日~31日(金土日)に開催予定です。詳しくは、JWLI Bootcampのウェブサイトをご覧ください。

インタビューシリーズ第18回 鈴木美苗さん

インタビューシリーズ第18回 Bootcamp Nagoya 2019年卒業生   鈴木美苗さん (遊び場 学び場 てらす*1 創始者、合同会社学生ギルド代表社員)   1. Bootcampとの出会い(なぜ応募したか) 知人がフェイスブックでBootcampの情報をシェアしているのを見かけ、「迷ったらGOですよ」と書いてあり、「どうしよう、迷っちゃった!」と思いました。 大学院卒業後、公立フリースクールで不登校の子どもを支援していました。結婚をしてからは家業を手伝うべきと考え、子どもの支援はボランティアでと思っていました。ただ、私の心はずっと子どもの支援にあり、目の前に困った子どもを見かけ不登校の子どもを温かく見守る「遊び場学び場てらす」を立ち上げました。せっかく走り出した場を持続可能にするためにも学びたいと思い、Bootcampへの応募書類を書くだけでも書いてみようと決心しました。   2. 「これで私は変わった」/Bootcampで特に印象に残っていること Bootcampは肌からしみいるようなエンパワメントの体験でした。これまでこんな体験をしたことがなかったので、新生児が1週間で倍の体重になるように成長できたと思います。JWLIの創設者の厚子さんが参加者のためを思って尽力してくださっている強い熱意、参加者のお互いに高め合おうというオープンな雰囲気…すべてに力をもらいました。 実は、Bootcamp参加前は自分のメールアドレスも持っていなくて夫のメールアドレスを借りていた状態でした。当日もいざスーツケースを持って出かけようとしたら、夫に「どこ行くの?!泊りなの?!」ってびっくりされて…事前に伝えてはいたのですが、私が本気ということがあまり理解されていなかったみたいでした。女性が何かしようとするときに夫、子ども、親…身近な人から止めが入るという話があります。でも結局、自分の中にも自分を止めようとする気持ちがあることに気づきました。これまでは、「家族を愛することは、自分がやりたいことを止めること」だと思っていたけれど、やりたいことを我慢する方向ではなく理解してもらえるように説明し自分が成長することがJWLIに対する恩返しと思えるようになりました。   3. Bootcampをきっかけに、やり始めたこと、これからやりたいと思っていること Bootcampでのの学びを活かしてやったのが、フェスティバーレです。みんながそれぞれ自分の持ち味を生かしてできることを表現するおまつりです。出る人を応援し合う風土を作れ、ブートキャンプで私が感じたように参加者の多くはあの空間は別世界だったと表現してくれました。多くの方のはじめの一歩を応援できた場となりました。 フェスティバーレ後、JWLIの各種プログラム卒業生同士の交流イベントで、JWLIフェローの羽根田智子さんと出会いました。智子さんはNPO法人WROでロボコンを実施するなどSTEAM教育に関する活動を中心にやっていらっしゃいます。ちょうどフェスティバーレを企画した仲間にものづくりを得意とするメンバーがいたので、これなら私たちにもできると思い、2020年5月に子どもたちをプログラミング教育はじめ、同年12月には学生とのかかわりを通してエンパワメントする合同会社学生ギルドを立ち上げました。 Bootcamp名古屋のメンバーとは、未だに忘年会などで定期的に集まっています。みなさんがいつも「美苗さん、すごくいいプレゼンだったよ」などと褒めてくれて自信につながります。私ががんばることを応援し、喜んでくれる人がいる場を手に入れることが出来たのはBootcampのおかげです。   4. Bootcampに興味を持っている方へ一言 JWLIのコミュニティの存在がBootcampの3日間だけでなく、その後もずっと自分の活動に力を与えてくれています。私からのメッセージはひとつ。「迷ったらGOですよ」!絶対来てください。迷った時点でGOです。新しい見たことない世界を見に行くと思って飛び込んで!迷った時点で行きたいと思っているのだし、行けるかもしれないのだから、GOです!   5. インタビュワ―Yuki’sコメント インタビュー中にも感極まって泣きながら語ってくださった美苗さんです。JWLIとして、美苗さんが自分のメールアドレスも持っていないところから、今やSTEAM教育を軸に会社を立ち上げていく美苗さんの旅を見守らせていただけて、本当にうれしく思います。子どもの支援を軸に、プログラミング教室に来る子どもはもちろんのこと、その企画段階で大学生のメンバーを力強くエンパワーし続けています。美苗さん率いる合同会社学生ギルドの活動を知ることのできるオンラインイベントが8月19日(木)20時より開催予定です。イベント詳細につきまして、こちらからご確認いただき、ぜひご参加いただければと思います。   *1 現在はオンラインコミュニティECLEC、名前と一部メンバーを変えて活動しています。